【感想レビュー】『人喰いマンションと大家のメゾン』を漫画紹介

漫画
画像引用:人喰いマンションと大家のメゾン

こんにちはケントゥです!  

皆さんは『人喰いマンションと大家のメゾン』はお好きでしょうか?  

『人喰いマンションと大家のメゾン』は原作 田中空先生 作画 あきま先生の漫画作品です!  

今回の記事では『人喰いマンションと大家のメゾン』を紹介したいと思います!

 

作品情報

ジャンル:SF、ディストピア

作者:田中空(原作)、あきま(作画)

出版社:集英社

掲載誌:少年ジャンプ+

 

『人喰いマンションと大家のメゾン』あらすじ

画像引用:『人喰いマンションと大家のメゾン』

あらすじ

地球崩壊の瞬間、人々は不思議な「マンション」で生き延びていた。

そこでは時間が永遠に流れ、外の世界とは切り離されている。

生まれながらに大家の少女・メゾンが動き出す時、

マンションの秘密が明かされる──!

奇想天外なSF冒険譚、開幕!

 

『人喰いマンションと大家のメゾン』の感想!

繊細に描かれた丁寧な作画

この作品は、漫画の描き込みが非常に緻密でして。

 

人物や動物はもちろん、マンションの内部まで細部にわたって丁寧に描かれており、

『人食いマンションの大家のメゾン』の世界観が見事に表現されてます。

 

冒頭では、地球が太陽に向かって突っ込み、崩壊していく構図で描かれいて、

「マンション」の見開きカラーページは、

読み手にこれは面白そうで思わせる迫力のある作画シーンでした。

 

モノクロページでも独特なSFの世界観が緻密に表現されてます!!

 

とんでもない世界観とストーリー

  人喰いマンションと大家のメゾンの世界観は地球が太陽に近づいている世界。

外は灼熱地獄で誰も外で生活ができない

滅亡まで残された1秒というとんでもないディストピア。  

唯一マンションだけが安全。

 

ただマンション内の時間は無限であることから人類はマンションに暮らしている。  

大家になった主人公のメゾンが人食いマンションの謎を探るという王道ストーリーですね。

滅亡と隣り合わせという ストーリーもディストピア感もなかなか好きです。  

 

でも読んでいて思ったのがこの作品、 マジで救いは有るのかなと思いました

救いはあると思うですけど、マンションの時間が無限だとしても、

外は世界が滅んでいて、地球は残り1秒滅亡って

ちょっと無理ゲーにすぎないかい!

やっぱり外の世界が良いんだ!と行っても

外に出た途端黒焦げです(笑)  

マンションを探索することで地球滅亡を防ぐことに繋がるアイテムなどがあるのかな

と思いました  

それとも一生マンションで過ごすのか?  

今後の展開が気になりますね!

 

人食いマンションの謎

  地球の最後が近づいているマンションでは

時間が無限、大家、住人、謎のマンションマンと謎がいっぱいです。  

なんとも考察しがいのある設定になっています。  

 

1話からして主人公は双子だと思うんですが、

大家に選ばれなかった、もうひとりの赤ちゃんはどうなったのか気になります。  

人食いマンションという題名からマンションに関することが出てきそう。  

マンションのコミュニティとかイベントとか  

 

また、マンションの住人を襲うする怪物  

マンションマンという謎の存在がいることから  

マンションマンは作中の敵?それとも他にも敵がいるのか?なのか気になりますね。  

マンションマンが住人を襲い、マンションに喰わせて循環(リサイクル)

してマンション維持していることから  

マンションのシステム?なんだと思います。  

 

相当闇深そうですね。このマンション。  

特に自治会長が怪しさ満点なので このマンション何がありそうですね(笑)

 

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まとめ

『人喰いマンションと大家のメゾン」について

感想レビューしましたが、いかがだったでしょうか?  

以上、人喰いマンションと大家のメゾンの感想レビューでした!