こんにちは!ケントゥです!
古いアニメって面白いですよね!
僕は古いアニメが好きでたまにサブスクなんかで一気に見たりしています。まだ見たことない古いアニメだとドキドキしたり、びっくりしたり新鮮味があって面白いですね。頭が追いつかないことも。
そこ今回の記事では古いアニメが面白い理由についてまとめてみました。
内容が理解しやすいストーリー
主人公は誰で誰が敵なのか、目的は何か?などが明確で内容が分かりやすいストーリーです。
・機動戦士ガンダム・北斗の拳・ドラゴンボール・アラレちゃん・らんま1/2・スラムダンク・シティーハンター・幽☆遊☆白書・DRAGON QUEST -ダイの大冒険-・美少女戦士セーラームーン・ドラえもん・クレヨンしんちゃん
昔で古いアニメほど目的がはっきりしていることや内容が複雑じゃないから子供にも大人にも受け入れやすいのだと思います。
個性的なキャラクター
魅力的な主人公や可愛いヒロインが作品の面白さを引き立てますね。キャラクターの意外な過去が判明することやキャラクターの葛藤や心情の変化などが物語の醍醐味だったりします。
展開が読めないストーリー
古いアニメによくある意外すぎるストーリー展開やどんでん返しが来るストーリー展開だったりする展開も特に面白い。

また構成がよく練り込まれているアニメだと世界観やキャラの心情に惹き込まれたりしますね。
ここでそうなるのか、そういうことか、ここでこのキャラを退場させるのか、
と思うシーンが多いな思うこともあります。
当時の時代背景が違うのか尖りすぎる展開だと、展開のエグさに驚くこともあります。ガンダムシリーズだとそういう展開多めです。
現代にはない表現
年代ごとにエフェクトや光、絵のタッチなど現代のアニメにはない表現がされているので、古いアニメの表現の仕方に新鮮味を感じることもあります。今のアニメの技術では再現できない表現もあります。パソコンがなかった時代にこれはどういった手法でどういう表現がされているのだろう?気になります。
光の表現には透過光(トーカ光、T光)という技術使われているくらいです。また透過光は通常に書かれたセル画と光専用の背景のセル画を重ねながら実際の光を当てながら表現するという技術です。
今考えると、紙とペンで描いていたというだから本当に驚きですよね。ワンシーン作るだけでも数百枚です。作品をよく見せたい当時のアニメーターの努力が窺えます。
頭に残るような印象的なオープニングやエンディング
名作と呼ばれるアニメはオープニングやエンディングはとにかく頭に残ります。
アニメストーリーを彷彿させるようなオープニングやエンディングが良いですよね。
ポケットモンスターのオープニングとかワクワクさせます(特に初期)鈴木結女のNINKU-忍空のオープニング(輝きは君の中に)やいい曲です。
80年代から90年代だとお洒落な曲でカッコいい曲も最高です。ルパン三世のテーマなど一発でわかります。どこか哀愁が漂うのも良いですね。
有名アーティストが歌っているアニソンも多いですしみんな上手い。アーティストの表現のうまさがあでて、オープニングやエンディングの古さがどこか懐かしさを感じさせます。
やっぱり1番印象的なのは機動戦士ガンダムシリーズオープニングでしょうか(笑)
ZZガンダムのオープニングのアニメじゃないの歌詞とか凄い印象的。アニメじゃない、アニメじゃないと連呼するのと面白いですし、何よりも歌詞がカッコいいので好きです。